Q2.どんなことをするの?
Q3.活動の仕方は?
Q4.システムの使い方(MS年間計画、MSマニュアル、管理標準)は?
A4. 以下の手順で使用します。
①エネルギー管理責任者(エネ管責者)は、MS01フォルダ内の「文書4MS年間計画」を確認する。
②「MS01文書4MS年間計画」に基ずき、エネ管責者が随時、○○長、エネルギー管理推進員(エネ管推進員)等に行動を指示する。
③当該月の活動内容を確認する。
④本人(エネ管推進員等)に該当する活動を実施する。
例:温度測定、MSパトロール、MS会議、内部監査など。※PCに格納されている様式等に記録して保管する。
⑤活動の仕方や使用する書類等は、「MS01MSマニュアル」にて確認する。
Q5.省エネ活動のポイントは?EnMSの最大のポイントは?
A.5 省エネ活動等のポイントをいくつかあげますと・・・
①経営層の積極的な関与:トップダウンで、全員参加の活動を行う。
②省エネ目標:具体的な数値目標、使用電力量3%削減等を掲げ、省エネ対策を実施する。
③省エネ対策:有料(公的=安価)の省エネ診断や専門家の改善提案を検討し、活用する。
④省エネ手順:第一段階は「運用改善の徹底」、第二段階で「設備投資改善」を実施する。
⑤効果の検証:省エネ対策前後のエネルギー計測等を実施して評価する。
⑥EnMSの最大のポイントは、エネルギー管理、省エネ活動の自立です。コンサルタントのアドバイス、作成したマニュアルを活用して、翌年度以降もお客様が自ら継続的な活動をしていただき、省エネ・省コスト(経費削減)の推進を目指します。
①経営層の積極的な関与:トップダウンで、全員参加の活動を行う。
②省エネ目標:具体的な数値目標、使用電力量3%削減等を掲げ、省エネ対策を実施する。
③省エネ対策:有料(公的=安価)の省エネ診断や専門家の改善提案を検討し、活用する。
④省エネ手順:第一段階は「運用改善の徹底」、第二段階で「設備投資改善」を実施する。
⑤効果の検証:省エネ対策前後のエネルギー計測等を実施して評価する。
⑥EnMSの最大のポイントは、エネルギー管理、省エネ活動の自立です。コンサルタントのアドバイス、作成したマニュアルを活用して、翌年度以降もお客様が自ら継続的な活動をしていただき、省エネ・省コスト(経費削減)の推進を目指します。